what's is 地下労働  last

大原wwwwwwwwwww

二浪して専門学校とかっっっっっっwwwwww

それならdsdfjkl:l:l:lllmmjnd

(高校の時を知っている人なら想像つくだろうが、相当暴言を吐いている)

 

さすがにこれには体が堪えた

自分も落ちるとこまで落ちたな、もう二度と高校のみんなには会えないな

そんなことばかり考えていた

しかし選択肢がそんなにないことも事実

いつまでもフラフラしているわけにはいかない...

 

「俺も大原行くわ

でもあくまで仮面浪人として入るわ

さすがに耐えられそうにないわ」

 

そうである

親に内緒で仮面浪人することにした

予備校に行けばいいだろとかいう意見もあるだろうが、さすがにこれ以上親に受験生として匿ってもらうわけにはいかない

仮面中に初年度のお金を稼げば問題ないやろ、というトンデモ理論だがこれしかないと思って入学に踏み切った

 

 

そして俺は二浪した末大学受験をリタイアし、大原生となった

 

 

 

だが結果として仮面浪人は早々にやめた

大原での生活はまた別のお話ということにして、結果として俺は全国の大原で一番になることに目標をシフトしてひたすら就活に向けて研鑽を続けた

 

知識面でもプログラミングに関しては大学生(上位大学の上位2割くらい)にも勝てるくらいを目標にしたり、外資系の面接対策としてフェルミ推定などのケース問題も解きまくった

toeicも現在進行形でスコアを伸ばすために勉強している

コミュ力をつけるために、◯ン◯を始めた(ここは後日)

 

とにかく徹底して自分が思う人間としてコアな部分の強化をし続け、来る大学生との戦いに備えた

おそらく教養知識では全く勝負にならないと思ったための戦略である

 

就活の詳しい体験記は後輩にも書いてくれと言われているので後日詳しく書くことにして、結果俺は第一志望の会社に内々定を貰った

その会社はベンチャー起業ではあるがゆえに給与も受けた中でもダントツに高く、業界内での影響力もかなり大きい

会社名を出せばわかってくれるとは思うのだが、内々定の段階なので非公開

来年には公開してもいいと思うで、待っていてくれ

 

専門学生として俺が知る限り、会社史上初というオプションもついた

懇親会の時聞いたら半分が大学院生で半分が有名国立大生という状況になった

いろんな幸運が重なってこうなったが、運だけでも辿り着けなかったと思っている

 

こうして俺は紆余曲折を経て、また元の道に戻ってきた

たくさんの仲間と知識を携えて

 

えっ?

ただ運が良かっただけじゃないのって?

確かにそうかもしれない

 

でもそれが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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